今日は食事の記録ではなく、夏休みの記録。
iphoneを無くし、すっかり日常を記録する写真が少なくなる中、どうしても撮りたい対象に出会い、auの携帯でとりました。
地元で運行をしていたねぷたです。地元の雰囲気をすこしでも感じていただければと。
青森、弘前、五所川原の所謂、ねぶた祭りは有名です。
青森は人形、弘前は扇、五所川原はたちねぶた。
ただねぶた祭はそれぞれの町、村でも地元の祭りとしてあります。
これらの地元の祭りは、上記の三つの地域の観光の目玉としてでもなく、地元コミュニティの一つとして続いております。
私も小さいときには、父の職場のねぷた、村のねぷたなどに参加。ハネトとしての参加ではなく、ねぷたをひっぱる役、太鼓の役、笛の役などで参加してました。
残念ながら、私の村ではここ数年は運行していないようですが、夏に、笛や太鼓の練習をした事、夜遅くまで近くの村々を練り歩いた事などがとても懐かしく思います。
そのころは、夜遅くまでそとで遊んでいるだけでもワクワクしていたのを覚えてます。
さて、そんな事もあり、お盆休みで20年ぶり以上に見れた地元のねぷたに感激をして、シャッターをきりました。
青森もねぶた祭がすぎれば、収穫の季節。
稲穂はまだまだ青々としてましたが、秋ももうすぐのようです。
それにしても、今日の東京は暑かった。秋の気配など全くしませんね。
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