2012年12月8日土曜日

地震発生時の子供達の学校での機敏な対応

なんといっても昨日の久しぶりの大きな地震。大きな被害にはならなかったようで安心。
海外でも報道されたようで、会社の同僚からも安否の確認など連絡がたくさんあった。
情報の伝達の早さを改めて感じる。

たまたま妻が子供達の学校にいたので、地震発生時の学校での対応を記録したい。
三陸沖で発生したので東京で揺れる前に校内放送で警報が流れた。
それを聞いて子供達は直ぐに机の下などに避難。昨日は期末ディスコで多くの親がドリンクなどの準備をしていたので親は何が起こっているのかわからないくらいあっという間の事だったそうだ。

東京に揺れが到達した時には、子供達は安全であろう場所にほぼ全員いたという事。
妻は、昨年の東日本大震災後に学校側が対応策を準備、子供達もその準備に則り取るべき行動をとるよう練習を繰り返したのが見て取れて非常に感心したそうです。

情報が以前よりも素早く伝達出来、そのスピードをしっかり活用出来た例だったと思う。
震災発生時も子供達は学校にいたがその時も親が迎えに来るまで学校側が責任持って子供達を預かるなど対応は大変良かった。
預ける親としてもこの安心感は大切である。

それにしても、揺れの到達まで状況を校内放送で流れたそうだ

あと何秒で揺れます。

といった感じで。妻はその案内がちょっと怖かったと言ってました。でも無事で何より。

私は新幹線で名古屋近辺を移動中。会社からの連絡で地震の事を知り社員の安否確認などの対応してました。直ぐに皆と連絡が取れ、新幹線も遅れる事なく東京へ帰ってきました。

朝うどん!!

昼ラーメン

夜はお客様と会食でした。

久しぶりの六本木ヒルズでした。





念のため。

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