2011年12月10日土曜日

東銀座で思わず唸ったランチ、有吾のばらちらし


10月で開店一周年 ぎんざ鮨一代有吾
こんにちは@seigomaedaです。 

10月で開店一周年をむかえたぎんざ鮨一代有吾さん。今日はランチの情報。

有吾さんのお昼も賑やかだ。なにしろ1000円でお寿司をランチで食べられる。当然美味い。ランチといっても全く妥協は無い。
近くのサラリーマン、OLに人気だ。
特に女性に人気があるランチメニューが「ばらちらし」である。

何度となく私のブログでも登場している私の「お気に入り」のお店である。

ひたすら握りのみのランチを食べていた私であるが、先日、初めて有吾さんで、その「ばらちらし」を食べて衝撃を受けた!
「ばらちらし」更に人気になりそうだ

この「ばらちらし」
人気が更に高くなりそうなのだ。

先日ふと立ち止まった書店で目にした「ブルータス」。「日本一の手みやげは、どれだ!?」
ふむふむ、面白そうだ。

なんとその中にしっかりと有吾さんのばらちらしが載ってる。
実は、有吾さんの「手みやげ」は私もブログでも取り上げさせてもらった。しかしその際はにぎりすしであった。
さすがマガジンハウス(東銀座にある)。情報収集しっかりしている。
ばらちらし食べるぞ!

そんなとき、打ち合わせが終了してランチ、どこにしようかな?と迷っていたら同僚が、「今日は同僚がどうしても有吾さんで食べたい~!」と主張。

いつかは頂こうと思っていたばらちらし。実はタイミングを狙っていたのかも。
よし、今日はばらちらしを食べよう!
衝撃の「ばらちらし」

このばらちらし、注文を受けてからつけるんです。だから手間ひまかかってる有吾さんのこだわりの品なんです。素人の私は、すこしまとめて作っちゃえば~、なんて思いますが、違うんですね~。一つ一つ作ってます。
お客さんもちょっと時間がかかっても文句は言いません。ランチと言えどもこの呼吸がいいですね。
さて初めて食べて、衝撃。人気があるの分かりました。手間ひまのこだわり納得です。
アトランダムに差し込んだスプーンの中にいくつもの具材が入り交じってその味がこれでもかと波状攻撃をしかけてきます。最も驚いたのが魚と貝の渾然一体となった際のハーモニー、和音です。
結構、衝撃を受けました。

有吾さん、ご馳走様でした!
三越のギフト

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